1896年創立の「福州蒼霞精舎」が前身。1952年に「福州工業学校」に改称。2002年に福建建築高等専門学校、福建職業技術学院と合併し「福建工程学院」となった。
福建省人民政府に属する重点地方大学。電気工学と土木工学の2分野を強みとし工学系を中心とした総合工科大学を形成している。土木工学、プロジェクト積算学、電機工学及び自動化学が国家級特別専業学科で、交通情報工学、材料加工工学、岩土工学、構造工学、車両工学、環境工学などが省級1級学科となっている。
学部・大学院
機械・自動車工学、数理学、情報科学・工学、マルクス主義学、材料科学・工学、体育教育学、土木工学、継続教育学、職業教育学、建築・都市計画学、海峡工学、生態環境・都市建設学、情報学、交通運輸学、ソフトウェア学、管理学、国際学、人文学、法学、デザイン学
学生数(2021年調査時）
21,336（全日制在校生）
1人用（4,800元/年）、2人用（同2,400元）、4人用（同1,200元）が用意されている。
海外大学との交流（協定校数）
アメリカ、イギリス、ドイツ、オーストラリア、シンガポールなど20ヵ国の大学・教育機関と交流・協力関係にある。
◀ 中国の主要大学一覧へ戻る
